リリースノート(Ver.2.5.0a)
新機能について
■OnTime デスクトップクライアント
■OnTime 管理センター
- 動的グループと静的グループで利用者制限を設定出来るようになりました。
- 非表示条件設定が出来るようになりました。この設定で条件に合致するイベントは本人しか見れません。
- 静的グループで手動並び替えが出来るようになりました。但し配布グループを含む場合は対象ではありません。
- 複数のdefault Settingを個別ユーザー向けに設定出来るようになりました。
- ユーザーのToken期限を設定できるようになりました。
- サイドバーの横幅を変更出来るようになりました。これにより長いグループ名などに対応出来ます。
- ユーザーの操作の際に名前の下にEmailを表示するようになりました。これにより各種操作でユーザーの識別がし易くなります。
- 現在のライセンスの購入数と使用数を常にダッシュボードに表示するようになりました。
- トライアルキーを使用時は使用期限を表示するようになりました。
- Exchangeが96x96pxの顔写真を提供しない場合はログファイルに記録するようにしました。
- アクションバーとアクションをユーザーが識別しやすいように変更しました。
- 管理者が保存せずに画面を切り替えようとした際に確認メッセージを表示するようにしました。
- 凡例セットを予め準備しました。
- 幾つかのアクション名をより理解しやすく名称変更しました。
■バックエンド
- ADFS SSOをサポートします。
- URL forwarderを設定できるようになりました。これによりportを変更出来るようになります。
- バックエンドをJava8とSQL2016に変更しました。
- インストールとアップグレードプロセスを大幅に簡略しました。
- MS SQL Express 2016のサイレントインストールのステップを提供準備いたしました。
- Authenticationをインストール中はデフォルトで有効にしました。
- 1ユーザーの全てのイベントデータのシンクを追加しました。
各種修正について
以下の明示的な不具合修正だけでなく、幾つかの安定性のための不具合修正や細かな不具合修正も行っております。
■OnTime デスクトップクライアント
- OnTimeと違う場所で更新されたイベントの日時をリフレッシュ無しで更新します。
- ユーザーのドロップダウンボックスでスクロールバーを追加しました。
- ユーザーのドロップダウンボックスで正しい並びで表示されるようになりました。
- メインビューの更新は競合をを避けてるために優先的に新規作成したイベントを表示するようになりました。
- 管理センターで削除された凡例に合致するイベントはデフォルトカラーで表示されます。
- ドメイン環境で利用中でもログアウトが可能になりました。
- “OnTimeについて”を閉じれない不具合を修正しました。
■OnTime 管理センター
- 違う言語を選択していても英語でメッセージを表示していた不具合を修正しました。
- 分類設定が保存されない不具合を修正しました。
■バックエンド
- LDAPで実装時にメモリーリークが発生しないように修正しました。
- Tomcatをc:ドライブ以外でも動作するように修正しました。
- トレースを有効にしている際にタイムアウトになりシンクが失敗する不具合を修正しました。
- 作成者IDが正しくないイベントで会議招集を遅れない不具合を修正しました。