新機能全般(Ver.4.1.0より)

• 「来訪者管理」オプションを実装しました。
  • 受付業務における来訪者の管理を大幅に軽減するソリューションとなります。
    来訪者管理オプション ご紹介ページ
    「大事なお客様のチェックイン・チェックアウトを記録して有事の際の連絡体制を整える。」
• OnTime Desktop クライアント
  • ナビゲーションバーをリデザインし、各ビューをショートカットで切り替えできます。
  • Microsoft365（Exchange Online)をご利用の場合、会議室を場所、建物、フロア、定員で検索を絞り込めるようになりました。
  • Teams会議用の参加しやすくするための新しいボタンを準備しました。
• OnTime 管理センター
  • 管理センターのデザインを再設計し、各種項目やタブも見やすく変更されました。
  • OAuth と Teams の為の設定をドメイン設定に統合し集約されました。
  • Tomcatの初期ヒープサイズと最大ヒープサイズを管理センターから構成できるようになりました。

改善及び修正について

イベント同期とサブスクリプションのプロセスを改善及び修正しました。個々のユーザーの予定表データの変更通知など Exchange Online のバックエンド処理の変更に対応して、この新バージョンはサブスクリプションプロセスに幾つかの変更を行いました。

このバージョンのために複数のお客様からログをご提供いただき、マイクロソフトのドキュメントだけでは実装できなかったような設計や改善を含めることが出来ました。改めて申し上げます。全顧客の皆様の利益に繋がる OnTime Group Calendar の改善において、顧客である皆様の日頃のご協力に私達は心から感謝いたします。私達は全顧客の皆様にこのバージョンにアップグレードされることをお勧めいたします。

開発元 原文
”Improved and fixed the event synchronisation and subscription processes. In response to changes in the Exchange Online backend this new version includes several changes to the subscription model i.e., the way OnTime is notified about changes in the individual users calendars.

By analysing logs from several customers, we have been able to include improvements, which we would not have been able to design and implement, by simply following the Microsoft documentation. Again, we are thankful for the role our customers play in improving the OnTime Group Calendar product to the benefit of all customers. We recommend all customers upgrade to this version.”