リリースノート(Ver.5.4.5)
新機能について
■OnTime Backend
- 写真画像の同期がExchangeのスロットル制御をよりコントロールされるようになりました。
- EWSへの画像1回毎の要求に100msの待機時間を含めます。
- Emailとupnが違う場合に画像取得時の変数をgraph IDに変更します。
- 画像取得を2つの方法で行っていますがサイズが違っている場合はOnTime側でリサイズします。
- 小まめにリフレッシュトークンを発行します。
- photosyncログに成功記録も残します。 これにより全体像を把握しやすくなります。
- 画像同期の順番にOnTimeの更新日時が古いアカウントから行うようにします。
- 写真画像同期をユーザーの同期を最優先として、そのあとで会議室、備品、共有席の順番に行います。
- 画像取得を再実行する場合は待機時間を設けてから実行。その際さらに500msを追加します。
- 但し全体は最大4時間までとする。